そもそものきっかけ③ PenpalとSnail Mail、そしてBento Box
イタリア人兄ちゃんグループとの遭遇から数日後…
僕「こんなことがあってさ」
David「一期一会を求めるなら旅行いったらいいんじゃね?」
僕「金も時間もないんだなこれが」
David「Foo!Japaneseは働きすぎだぜ…じゃあPenpalとかSnail Mail友達探したら?」
ちなみにDavidとは豪州時代に世話になっホームステイ先の兄貴分。
兄弟が弟しかいない自分には兄貴分という存在がどうにも有り難かった。
SkypeやiPhoneのFacetimeで今でも連絡を取っている。
実はFoo!なんて言ってるのは聞いたことないです。
きっとMaybe Perhaps。
話がそれましたね…すいません。
その電話後、すぐGoogle先生でPenpalと検索してみると関連サイトが出てくる出てくる…。
とりあえずリストを眺めながら本物の手紙のやりとり希望していた数人の方にメール発射!
返信が来たり来なかったりしましたが世界中の人々と手紙等を交わすことは本当に楽しいですね。
肉筆と紙媒体という現代で言えばアナログ(?)ですが手紙の他にもお菓子を送り合ったり、その土地でしか手に入らないであろう小物なんかも送り合いました。
食欲無くす系パステルカラーのお菓子や、もはや砂糖の塊かと思うほど甘いビスケット…謎肉ジャーキー…
ジャーキーうめぇ(´_ゝ`)
日本からはお菓子だったり折り鶴、紙風船なんか送ったりしていました。
鶴なんかは結構有名?になってきているみたいで、あまり海外の人が知らないであろうものを折ってあげると喜んでもらえた覚えがあります。
Prison Breakでも折り鶴ならぬ折り鳥が出てきてたりしましたもんね。
そんなこんなで話が一気に飛びます、スミマセン。
彼女もそのPenpal Friendsの一人で、当時は特別意識していませんでした。
スイスと言っても「永世中立国」「アルプス」「ハイジ」位しかすぐに浮かんでこなかった。(恥ずかしい)
今だからぶっちゃけてしまえばOne of themだったわけです。
ただ、
他国々の方がお箸やキットカット、Something typical Japaneseを欲しがる中で、
彼女が「弁当箱」が欲しいと言い出すまでは…。